静けさの癒し〜京都・不動温泉ひとり旅〜



仕事の疲れからが溜まってきた今日この頃。

週末に限って、気が緩むのか片頭痛も出てくるし。この片頭痛が厄介で過去2回痛みで嘔吐までいく。このトラウマから、過剰なストレスで口は乾くし、お腹もくだってくる始末


こうなったら、もう最悪で😇


大体、寝違えの軽い痛みといつもより長めに寝た時に起こりやすく、以前は頭痛にも効果ある整体院で緩和した。ただ、値段がネックで。


緊急なら払える1万円

いつも定期的に通ってるのは5千円


事務職デスクワークなので肩、首は調子良い時はない


先週も酷くなりそうな片頭痛で休診中の先生にダメ元で依頼したら、施術してくれて助かった😌

ただ、イマイチ重さが残る肩周り。


ってことで、京都は温泉ないし隣県の温泉に行こうとしたけど移動費や宿泊費などで3万位するし😇 西国三十三所の近くに無いか?など探したけど、少し離れてそうだし。


ググると、京都にも冷泉だけど良さそうな所があったので早速電車とバスを乗り継いで

行ってみた。バスは狭い山道を走る感じで比叡山へ向かう道で

バスの本数も少ないので要注意である

いわゆる、映えな温泉ではなく古くからある温泉

そして、お寺である

お不動様の温泉。






境内の中に温泉施設がある感じ


受付はこの中に入って行く。
まるで田舎の実家に入っていく感じ

お風呂自体は広くなく…

ラジウム泉を気化してラドンとなる為、お風呂内は閉め切られその湯気を呼吸して体内に
取り込むらしい

全ての料理に源泉が使われている

お水もお茶も飲み放題でこれも源泉が使われている



ラジウムには関係ない唐揚げ単品頼んだ(▰˘◡˘▰)



あとは、親子丼。親子丼にもお吸い物にも源泉が使われている


利用料1500円で1日居ても同価格でテーブルを指定されそこでゆっくり過ごす。
畳の大部屋で毛布や枕も用意されてテーブル付近で昼寝も可能




少し気合が必要なのがお手洗いで
男女共同でそれぞれ分かれおらず、和式のポットン水洗である
男性が用を足している時に入ると気まづい( ˉ ⌓ ˉ ๑)

立地的に仕方ないのかもね

入湯前にしっかり水分とって、汗かいて、トイレに行きしっかり老廃物を排出した☺




源泉は持ち帰り可能で容器も販売あるみたいでした。私は水筒にいただいて帰った☺


お不動様も崖を背負ってますね



 小さめの境内を散策している時にスマホを落として液晶画面?フィルムが割れた😓

これも厄落としって事で出費は痛いが泣く泣く納得😭

大きな不運か病気かと思うとフィルム代位安いもんよ(泣)本体だったらどうしようと思うがiPhone12だし無理やり納得はできる

境内じゃなければただただ泣くだけよ💧



本体もいってしまわれているのか?

ご本尊がお不動様なだけにきっと不運を取り払ってくれたに違いない☺
ありがたやー🙏


女将さんが親しみやすく、帰りのバスの時刻や過ごし方を教えてくれたので
一人で行っても平気でした。

湯治でこられている方もいらっしゃいました。

私も到着して入湯
食事
40分後再度入湯


しっかり吸い込むようにして入湯

タイミングが良かったのか、入湯で他者と被る事なく一人独占状態でした☺


秘湯なのか?10人位しか居らず、実家感覚でゆっくりできました。
イビキかいて寝てる人もいましたw


お昼頃到着して、帰りの三条京阪への最終は17時35分でした。

私は、途中マッサージをしたので早めに施設を後にしました。

氷河期世代の独女的には映えより癒し


人が多い大衆浴場よりも、少人数の秘湯的な温泉が居心地良かった☺




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